Python でゲームプログラミングをしてみよう！ と思い立って、ブログを書き始めました。
Python を選んだ理由は、忘れないように。違う言語をメインに使っているのですが、Python もたまには書かないと忘れてしまうんですよね。せっかくだから忘れたくないですし。で、プログラムの題材はやっぱりゲーム！ プログラムを続けるには楽しいのが大事。
「Python でゲームプログラミング」で検索すると、圧倒的に多数なのは PyGame みたいですね。古くから開発されていますし、日本語の記事もたくさん出てきました。ただ、せっかく新しく書くなら変わった記事がいいかな、と思うのです。そこで、pyglet を選んでみることにしました。
GitHub の pyglet のページを見ても、開発継続中なのがいいですね。ライセンスも、三条項BSDライセンスなので余計な縛りを気にしなくて良さそうです。これにしてみよう！
環境は、目の前にある Windows 10 なノートパソコン。ちょっと古いけれど、ゲーミングノートなのでスペックに不安はありません。最近はゲーミングノートでなくても、個人でちょっとしたものを動かす程度なら全然問題ないですし、むしろオーバースペックなくらい。いい時代になったものです。
スペックに不安はない…と書いたものの、この間、Windows にログインしても真っ黒画面から進まなくなってしまって。再インストールしたので、一生懸命設定していたはずの設定はまっさら。良い機会なので、プログラミング環境を整えるところを含めて、ブログにメモしていこうと思います。
設定ばかりでもつまらないので、実際にプログラムするところまでは早めに書きたいと思っています。何か書きながら、必要なものを設定していくことにしましょう。
